我が家のにゃんこ達

我が家には、にゃんこが3匹いました。

長老のユキ、8歳のミウ、末っ子の5歳のハル

みんな女の子で仲良く平和なにゃんこのいる生活でした。

ユキ
ミウ
ハル

ところが、8月の末に、私の失敗で、ほんの少し開いてた扉の隙間から、ハルが逃げ出し、

我が家の猫は、今まで外へ出たことがなかったし、ハルはもともと捨て猫で、育児放棄されてたせいか、人見知りが酷く、人からごはんをもらってるとは思えず、外での生活は無理だろうと思い、ものすごく心配でした。

近くの公園なども探しまわりましたが見つからず、1ケ月、2ケ月と日が経ち、私の中では、

もうダメだろうとあきらめていました。

それが、探していた公園の家からは離れた場所で見たよという連絡があり、もう一度張り紙をしたり、近所の方に聞いたりしました。

公園に毎日、似た猫にご飯を上げに来ているおばあさんがいるよという連絡を頂き、

直ぐに行くと、おばあさんに出会え、ハルにも会えたんです。

おばあさんが見つけた時は、もう瀕死の状態だったらしく、でもおばあさんが、毎日毎日通ってくれて、何とか生き延びていてくれたんです。

おばあさんは80歳くらいで、足腰も悪いのに雨の日も毎日通ってくれてたんです。

もう大感動でした。そして感謝しかありません。

でも、人見知りで、究極怖がりのハルは、排水路生活をしていて、ご飯だけ食べたら直ぐ排水路に

入ってしまうので、どうして捕まえようかと悩んでいました。

12月21日の事です。

足腰が悪く、早く歩いたりも大変なおばあさんが、ハルを抱きかかえ連れてきてくれたんです。

その日は、ご飯を食べた後、寄ってきてそうです。

撫でながら、落ち着かせ、今だと捕まえてくれたそうです。

ほんとに嬉しくて、おばあさんに抱き着いて泣きました。

こんな奇跡があるんだと、神様に感謝しました。

ハルがいなくなってる間に、保護猫の譲渡会でキジの子猫と出会い、ハルの事を思うと

かなり悩んだけれど、この子がハルを呼んでくれるかも思い決心して飼うことを決めました。

11月下旬、その子が来た日は、素晴らしい秋晴れで小春日和だったし、ハルに会えることを信じ、ハルの妹分でこはると名付けました。

こはるが来てすぐ、ハルが公園にいるという情報が入り、やっぱりこはるはハルに会うために

我が家に来たんだと思いました。

年末、年始は子猫とハルのお世話に追われ、ねこまみれの生活でしたが、ハルが戻ってきた

素晴らしい年明けでした。